ED1000によるED治療
ED1000とは?
「衝撃波」を利用し、陰茎に新生血管を形成し根本から勃起不全の治療ができるED治療方法です。
こんな方におすすめです。
- ED薬を服用しているが、効果が感じられない。
- ED薬を服用するのに抵抗がある。
- ED薬の副作用が心配。
- 持病(心疾患・脳疾患など)で、ED薬が飲めない。
ED1000の特徴
- 副作用・後遺症なし
治療後に後遺症が出る可能性がなく、薬物のような副作用の心配もありません。
- 無痛治療
低出力の衝撃波なので治療中の痛みがなく、麻酔や鎮静剤は一切使用しません。
- 長期間の持続効果
時間をかけて治療することで、治療効果が持続する傾向にあります。また、若い方ほど効果が期待できます。
※効果には個人差があります。 - 他のED治療との併用可
ED薬を服用していたとしても問題ありません。
- 治療前6ヶ月以内に心臓発作、脳卒中、心筋梗塞、心不整脈を発症された方
- 悪性腫瘍を発症している方
- 臨床的に重大な慢性的血管疾患の方
- 不安定な精神、脊髄損傷、陰茎の解剖学的異常のある方
- 衝撃波照射部位に化膿性疾患を合併する方
- 前立腺切除手術を受けたことがある方(神経温存手術をしてある場合は除く)
治療のメカニズム
陰茎に低出力の衝撃波を当てることで、陰茎内で古くなり死んでしまった毛細血管に代わり、新しい毛細血管を生み出します。毛細血管が増えることで、陰茎に多くの血液が集まるので硬くて強い勃起状態が長続きするようになります。
ED1000の治療効果
ED1000による治療で、一体どれくらいの効果が期待できるのでしょうか。ED(勃起障害・勃起不全)の治療判定やスクーリングで用いられる効果判定(国際勃起機能スコア)を基に解説します。
効果判定グラフをみたとき、治療をスタートしてから2ヵ月後には21ポイントまで上昇。その後、一年後も効果がほぼ変わらず持続していることがわかります。
治療スタート時から終了時(2ヶ月後)までにスコア採点が+7.5ポイント、1年後の時点では+6.8ポイントを維持
日本国内の大学病院の研究(※)での治療成功率は70%、PDE5阻害薬を服用しても反応しない方の場合、73%の成功率があります。
※《日本国内の大学病院の研究機関》帝京大学医学部付属病院/順天堂大学付属順天堂病院/広島大学医学部付属病院
ED1000 治療の流れ・スケジュール
診察にて決めたスケジュールに添って治療を行います。衝撃波の出る柔らかいアプリケーターを陰茎に直接あて、衝撃波を当てることで血管を増やします。1回あたりの治療は、約20分程度です。
スケジュール
ED1000では、全12回を1クールとして治療していきます。以下のように、週に1日1回を12周で治療するのが標準的なスケジュールです。
[標準]12週間
ポイント
時間をかけて治療すれば、効果の持続時間が伸びやすい傾向にあります。
※効果には個人差があります。
[短期]6週間
(計6回)
ポイント
すぐに効果を出したい場合、短期間で治療するのも方法の一つです。1日複数回の治療を行っても問題はありません。
※効果には個人差があります。
患者様のご都合に合わせて、治療スケジュールを組むことができます。
例) 1週間で2日(1日1回)の治療を6週かけて行うパターン
より継続的な効果を得るために1クール治療だけで終わらせずにメンテナンス目的で来院される方もいらっしゃいます。
ED1000 治療費
-
診療・処方
初回3,000円 2回目以降900円
-
ED1000
1回治療費 30,000円(1日2回の場合は50,000円)
[標準]12週間(1日1回x1クール12回)
通常 |
360,000円
30,000円×12回 |
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WEB 限定 |
325,000円
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[短期]6週間(1日2回x1クール6回)
通常 |
300,000円
50,000円×6回 |
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「ホームページを見た」とお伝えいただければ適用となります。