ED専⾨医プロフィール
ごあいさつ
現在、東海エリアで数少ないED専⾨医として活動している千⽥クリニック院⻑の千⽥基宏です。
中部労災病院勤務時代は、ED治療における⽇本の第⼀⼈者である⼩⾕俊⼀先⽣に師事。⼩⾕先⽣の⾼いスピリットを継承し、⽇本性機能学会認定専⾨医として先駆的なED治療を⼿掛けてきました。
これまでトータルで3,000件以上のED治療を⾏ってきた経験と先端治療⽅法で、よりよい治療⽅法をご提案します。
EDになる原因には、精神的なストレスによる「⼼因性ED」と⾝体の不調が原因で勃起しなくなる「器質性ED」があります。たとえ⼼因性EDであっても、器質性ED向けの治療がきっかけで改善される可能性があります。
また、ED治療⽅法もお薬だけでなく、衝撃波・レーザー治療といった選択肢も広がっています。
⼀⼈で悩まず、まずはご相談ください。EDを根本から改善し、⾃信を取り戻しましょう。
今、悩んでおられる全ての男性へ
20〜30代であっても、昨今の複雑な社会状況の中で思い通りの性⽣活を得ることが困難になってきています。「若いから相談する時期ではないだろう」と流さず、思いきって相談してほしいです。「⾃分だけではないんだ」と思えることで、しっかり向き合うことが可能になり、状況が好転していきます。
40〜50代の⽅は、徐々に体⼒の衰えを感じてくる時期です。男性ホルモンが明らかに低下してくる時期で、性⽣活においても不安定な状況になりがちです。性⽣活が充実すれば⾃信がみなぎり、仕事⾯においても⼒を発揮できることでしょう。
60代以降は、男としての終わりを意識するころですが、活⼒のひとつとして、男としての尊厳を持ち続けることはとても重要なことです。毎⽇の気持ちの張りが続きます。性⽣活を保とうとすることは、健康に気を遣いますし、他⼈に⼿をかけさせないよう健康寿命を延ばす有効な要因となり得ます。
はじめてご相談される時は、ご不安や緊張があるかと思います。そうした気持ちも含めて、お⼒になれればと思います。性のお悩みに、年齢や環境は関係ありません。どうか安⼼して、最初の⼀歩を踏み出していただければ幸いです。
医療法⼈嘉新会 千⽥クリニック
院長 千田基宏略歴
- 2006年: 名古屋⼤学⼤学院医学部 卒業
- 2007年: 中部労災病院(名古屋市港区) 勤務
- 2011年: 千⽥クリニック 副院⻑
- 2015年: 千⽥クリニック 院⻑
所属学会
論文・学会発表など
- 【学会発表】第20回日本 Men’s Health 医学会-MS-9 Fotona レーザーを用いたED治療への試み
- 【論文】日本性機能学会雑誌-Vardenafil 高用量の使用経験